鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2008年3月26日頃に1118Fが1000系列塗装の扉部分直線塗分けタイプに塗り替えられて出場しました。
*1118- | -1209- | -1117+ |
2008年3月17日から「さくら」ヘッドマークが一部の本線系車両に掲出され始めました。 (写真は神戸線5002F)
2008年3月15日にJRグループでダイヤ変更が行われた。 全国的な変更としては夜行列車(ブルートレイン)が大幅に削減され,「なは」・「あかつき」,「銀河」が廃止, 2往復あった「日本海」と「北斗星」がいずれも1往復となった。
大阪近郊では,城東貨物線を複線化,非電化区間の電化などを行うとともに駅を新設して旅客線化する「おおさか東線」(新大阪〜久宝寺)のうち, 放出〜久宝寺が開業,ほかに3駅が新たに開業した。
JR神戸線では,鷹取〜須磨の間に建設されていた新駅が「須磨海浜公園」として開業(普通列車のみが停車), 昼間の須磨折返し普通のうち半数が西明石までの運転に復活するのに伴い,ダイヤパターンに変更があった。
今回のダイヤ変更から,321系がJR東西線直通にも運用されるとともに, 朝夕ラッシュ時に奈良〜(大和路線)〜久宝寺〜(おおさか東線)〜放出〜(学研都市線)〜京橋〜(JR東西線)〜尼崎で直通快速が223系4連×2の8両で運転され, これまで207系のみであったJR東西線・学研都市線でも321系と223系が走るようになった。
3月13日未明,6002号車と6101号車がトレーラーに載せられて川重から神鉄粟生線市場駅にある作業場に向けて輸送されました。
3月13日夕刻の市場駅では,正規の台車に載せられ,6002号車と6101号車が連結された状態で留置されているのが見られました。 深夜に他の車両に牽引されて鈴蘭台車庫まで回送されるのを待っています。 トレーラーでの輸送に支障するため,前面のスカートはありません。
3月13日の営業最終列車の後,1352F4連が6000系2両を迎えに来ました。 1371号車と6002号車が連結されて6両編成状態に。 連結作業と足回りの点検作業が行われた後,鈴蘭台へ向けて出発していきました。
残りの6001号車と6102号車も上記の1日遅れの日に輸送・回送されました。